HabakiriをベースにGenesis(子テーマ)を作ってみて思ったこと

Habakiriとはなんぞ?はこちらを見て頂くとして、Bootstrapベースのシンプルなテーマ「Habakiri」をベースに子テーマとしてGenesisを作成したときの所感(と言うか雑感)を書き残しておこうと思います。そこまでガリガリカスタマイズしたわけではないので、触りだけですが何かの参考になればと思います。
Habakiriの設計思想をあまり考慮していない主観的意見なので、「それはちょっと違うんじゃなーの?」とかあると思います。

良かったところ

styleの追加修正が簡単

最低限の装飾で実装されておりセレクタの階層(点数)も深くなくシンプルでSassやLESSで当てるスタイルを書く時に不要な入れ子が多くなって見辛くなるという事態が避けられます。子テーマを作る側としては避けられない装飾の追加修正をストレス無く行えるのはかなりありがたいです。ただ、適当にそれっぽい名前を付けて新しくスタイル作ろうとするとHabakiriで定義したスタイルとぶつかることが何回かあったので、そこは気を付けないといけないかもしれません。(子テーマ側でprefix付ければ解決なのですが…)

テンプレートの追加が簡単

デフォルトでFull Width(Fixed)とFull Width(Fluid)があるので、これをベースにしてテンプレートを追加していけば簡単にできます。と言ってもFixedとFluidがかなりプレーンなので新しくテンプレートを追加するケースはそう多くないかと思います。

機能の使い回しが簡単

ここ大事です。テンプレートパーツが細かく切り分けられているので、カスタマイズがかなり楽です。装飾をちょっと変更する程度ならあまりここは気にしなくて良いかもしれませんが、テンプレートを追加したり既存の処理をちょっと変更させたりという場合は非常に便利です。

functions.phpがクラス化されてる

これ個人的には「なるほどおおおおおお!!!!」と思ったのですが、クラス化されてることで子テーマ側で継承して挙動を変えることができるので、これまた便利です。便利なのですが、実装をよく見てないと変な挙動になってしまう可能性があるのでそこだけ注意しないといけませんね。

よろしくなかったところ

以下は特に個人的な意見になるので、そこは違うよ!とかそこはこうすればいいよ!とかあったら教えて下さいませ。

ヘッダー周りがカスタマイズしにくい

これは良いところでもあるのですがデフォルトの状態でヘッダー部分がほぼ完成しちゃってるので、ヘッダーデザインを変更させるのが結構大変でした。Webサイトの基本的なヘッダーは大体どこも似たり寄ったりなのでガリガリカスタマイズすることはそんなに無いかと思いますが、ヘッダー周りを触る時はちょっと大変になるかも…ぐらいを頭の片隅に置いておいた方が良いかもしれません。
メニューの動き左からスライド、右からスライド、ヘッダー下に出てくるとか選べたらいいなって(小声

カスタマイザーが便利過ぎる

カスタマイザーから色々設定(特に配色関係)できるのはすごく良いんです。が、コードベースで色々と実装する時にカスタマイザーで設定した値に合わせるよう処理を追加したり場合によってはCSSでカスタマイザーで設定した値より強く設定しなきゃいけなかったりと、ベースにするにはこの辺がちょっと面倒な部分かなーと思いました。操作されたくない部分はremove_sectionで削っちゃうのが一番良い解決方法なのかなーと思ってます。section削ってもregister_stylesでエラー吐かないと思うんですよね(Habakiri::getを見る限り)

今後も使うかどうか

使って行こうと思います。使うと同時にもっと設計思想を理解していければいいなと思いました。結構色々なテーマを触ったりカスタマイズしていますが、ベースにすること前提のテーマであってもストレスなく触れるテーマは少ないので、そういう面でも他より扱いやすいテーマだと思います。

最後に

何やかんや言いましたが、多分私の理解度や技術力が不足してるが故の内容もあるかと思います。素晴らしいテーマを制作・公開してくれたモンキーレンチ様に感謝したいと思います。

それでは楽しいWordPressライフを:-)

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